Facebook、Instagram、WhatsAppにオークションのロットを投稿する方法
オークションについてのSNS投稿の仕事は一つだけ。スクロールしている人に、終了する前にロットを開いてもらうことです。そのためには、正しい形の画像、入札がいつ終わりどう参加するかを伝えるキャプション、そして終了が近づくにつれて密になるリズムが要ります。それぞれのやり方を、SNSごとに説明します。
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| 地元の買い手と年齢層の高い買い手、テーマ別のコレクターグループ、あなたのページのフォロワー。投稿にリンクを入れられます。 | |
| 見た目で訴えるロット:美術、デザイン、ジュエリー、乗り物、ファッション。キャプションにリンクは入れられず、リンクはプロフィールに置きます。最後の数日にはストーリーズ。 | |
| 既存の買い手に、ブロードキャストリストまたはグループで一人ずつ。個人的なので控えめに:1回のオークションにつき2通。 | |
| 画像の形 | フィードには正方形の1080 × 1080、ストーリーズには1080 × 1920。4:3の商品写真は、切り抜くのではなく配置しないと、正方形で4分の1、ストーリーズではほぼ3分の2が失われます。 |
| すべての画像に | タイムゾーン付きの終了時刻と、あなたのサイトのアドレス。現在の価格は決して載せない。 |
| リズム | 告知、最終週は1日1ロット、最後の2日間はストーリーズを毎日、当日は「今夜終了」、翌朝に結果。 |
どの買い手にどのSNSか
どこにでもいようとしないでください。買い手がすでにいるSNSを選び、そこできちんと投稿することです。
- Facebookは今でも地元の買い手と40代以上の買い手の大半がいる場所で、そのグループは、オークションが分類されるのとまったく同じテーマで分かれています。トラクターのメーカー、ある地方の骨董、品種、収集品の種類。投稿にはリンクを入れられるので、見てから入札するまでがワンタップです。ビジネスページが拠点で、グループは新しい買い手が来る場所です。ただし、そのグループが販売の投稿を許可していれば、の話です。
- Instagramは写真映えするロットと、目で見て選ぶ買い手に向いています。キャプションにはクリックできるリンクを入れられないので、オークションへのリンクはプロフィールに置き、どのキャプションにも「プロフィールのリンクから」と書きます。24時間で消えるストーリーズは、「明日終了」に自然に合う道具です。
- WhatsAppは一斉配信の媒体ではなく、常連の買い手があなたから直接便りを受け取る場所です。ブロードキャストリストは、あなたの番号を保存している人に一人ずつ届き、グループの雑談はありません。グループは、仲間同士で話したい集まりのためのものです。どちらにしても、スパムと受け取られる前の上限は1回のオークションにつき2通です。
LinkedIn、Xなどにもそれぞれの業種があり(LinkedInなら機械、車両、事業の清算、Xなら収集品)、同じルールが当てはまります。正しい形、終了時刻、リンクです。
画像の形と、写真が切れる理由
どのSNSも自分の枠に合わせて切り抜きます。ロットの写真はたいてい横長か4:3で撮られています。カメラがそう写すからです。ところがフィードは正方形を、ストーリーズは縦長を求めます。カメラの写真をそのままアップロードすると、SNSが代わりに切り抜きます。シャンデリアの上部が消え、車の車輪が消えるのはこのためです。
| 場所 | サイズ | 4:3の写真に起こること |
|---|---|---|
| フィード投稿(Facebook、Instagram、LinkedIn) | 1080 × 1080、正方形 | 上下または左右の約4分の1が失われる。 |
| Instagramフィード、縦長 | 1080 × 1350、4:5 | 背景の上に配置しない限り約40パーセントが失われる。 |
| ストーリーズ、リールのカバー、WhatsAppのステータス | 1080 × 1920、9:16 | ほぼ3分の2が失われる。切り抜いた横長写真は使い物にならない。 |
解決策は、写真を切り抜くのではなく、正しい形のキャンバスの上に配置することです。品物全体を写し、キャンバスの余白にタイトル、終了時刻、あなたのアドレスを入れます。ストーリーズでは上下250ピクセルに文字を入れないでください。そこにはSNSが自分の名前バーと返信欄を重ねます。
何よりも大切なルールが一つ。画像に現在の価格を載せないこと。投稿は何日も見られ、価格は入札のたびに変わります。「€120」と書かれた画像は夕方には間違いになり、全員のフィードの中で間違ったままになります。そして間違った価格は、あなたが答えなければならない苦情になります。真実であり続ける数字は終了時刻です。
ロットの投稿とオークションの投稿
作る投稿は2種類あり、それぞれ役目が違います。
オークションの投稿は、オークションがあることを伝えます。目玉ロット数点を1枚の画像か短いカルーセルに、ロット数、入札の終了日時、場所。告知に1回、48時間前のリマインドに1回、終了日に1回。人がシェアするのはこの投稿です。
ロットの投稿は、品物一つを画面いっぱいに、それ自身の終了時刻とともに見せます。人が入札するのはこの投稿からです。最終週には1日1ロット:物語のあるもの、名の知れたもの、低い開始価格で最低落札価格なしのもの。作り方は毎回同じ5つの手順です。
- ロットと写真を1枚選ぶ
その品物の最も良い1枚を、できれば無地の背景で。細部の接写でもラベルでもなく、買い手が最初に目にする姿のまま全体を。
- 正しいキャンバスに配置する
フィードには正方形、ストーリーズには縦長。写真は切らずに全体を入れ、ロットのタイトル、「入札終了」と日付・時刻・タイムゾーン、そしてあなたのサイトのアドレスを添えます。色は毎回あなたの色で。投稿が一目であなたのものとわかるように。
- キャプションを書く
1行目:それが何か、人が検索する名前を入れて。2行目:物語か状態を一文で。3行目:終了時刻と入札方法。4行目:リンク、または「プロフィールのリンクから」。ハッシュタグはコレクターが実際にフォローしているものを1つか2つ。20個は要りません。
- 買い手が起きている時間に投稿する
一般の買い手なら現地時間の夕方早め、業者なら午前中頃。入札者が複数の国にいるなら、投稿する時刻よりキャプションの終了時刻のほうが大切です。
- コメントに答える
ロットの投稿へのコメントでの質問は、答えを待っている入札です。次の人も同じ疑問を持つので公開の場で返信し、細かい話はメッセージに移してください。
キャプションを一行ずつ
人は最初の一行を読んで決めます。どのSNSでも通用するキャプション:
1962年 Vespa 150 VBB、1974年からワンオーナー、走行可。
入札終了は10月5日(日)20:00 CEST。
一度登録すれば、どのロットにも入札できます:リンクは下 / プロフィールに。
#vespa #scooter
4行、それ以上は要りません。名前は最初の言葉に。検索されるのも、グループのメンバーが目で追うのもそれだからです。終了時刻はタイムゾーン付きで。国境をまたぐオークションには1時間ずれている入札者がいるからです。入札の仕組みを一行で。初めての入札者の疑問はいつも「アカウントは要りますか」だからです。そしてリンク。
省くべきもの:ロット番号(あなたのカタログの外では意味がない)、予想落札価格(入札しない理由になる)、「お見逃しなく」(誰もが言っている)、そして変わるもの、つまり価格と入札件数。
ストーリーズ、ステータス、タイミング
ストーリーズは24時間で消えます。だから告知には役に立たず、終盤には最適です。最後の2日間に使ってください。「明日20:00終了」を1ストーリーに1ロットで3〜4本続けて、終了日には朝に「今夜終了」、夕方に「あと2時間」。Instagramのカウントダウンスタンプを終了時刻に設定しておくと、見た人はリマインドを受け取ることができます。最終日のストーリーズで使ってください。
WhatsAppのステータスは、あなたの番号を持っている人に向けた同じ考え方のもので、メッセージと違って、無視しても相手に負担がかかりません。
フィード投稿については、宣伝スケジュールのリズムがそのまま当てはまります。4週間前に告知、その1週間後にカタログ、最終週は1日1ロット、終了日に2〜3回、翌朝に結果。最終週以外は週に1〜2回で十分です。
入札開始前のロットを投稿する
出品済みでまだ入札が始まっていないロットもニュースです。タイトルも写真も開始時刻もあるのですから。「近日開催:入札開始は火曜10:00」という投稿は、期間中盤の静かな時期を埋め、コレクターに資金や下見の段取りをする時間を与え、どのみち作るもの以外に費用はかかりません。価格についてのルールはここではなおさら強く当てはまります。開始価格こそ、入札が始まった瞬間に確実に変わる数字だからです。
ロットの入札が始まったら、同じ画像を再投稿するのではなく、開始したことを伝えるストーリーズを投稿し、フィード投稿は最終週に取っておいてください。
グループ、Marketplace、確認すべきルール
販売の投稿が削除される原因は3つあり、どれもオークションそのものが理由ではありません。
- Marketplaceの出品には固定価格が求められる。Facebook Marketplaceは個人売買の掲示板で、1出品は1品1価格です。「オークション、リンク参照」という出品は日常的に削除されています。オークションの居場所はページ投稿かグループ投稿であって、Marketplaceの出品ではありません。
- グループには独自の販売ルールがある。決まった曜日だけ、一定期間メンバーである人だけ、あるいは一切禁止というグループも多くあります。最初の投稿の前にグループのルールを読んでください。削除された投稿は、失われたメンバーシップでもあります。
- 一部の品物には制限がある。酒類、武器、動物、たばこ、一部の医療品は、現地の法律がどうであれ、各SNSのコマースポリシーで制限または禁止されています。ワインオークションの告知はできますが、ボトル1本の出品風の投稿は削除されることがあります。
ポリシーは変わり、国によっても異なります。上記は、私たちがあなたに代わって示すルールではなく、確認すべき事項として受け取ってください。各SNSはコマースポリシーを公開しており、あなたの投稿に適用されるのはその最新版です。
WhatsAppを正しく使う
ブロードキャストリストはメッセージを一人ひとりに別々に届けます。受け取るのはあなたの番号を保存している人だけなので、引き取りの際に買い手に番号の保存を頼んでおくことが何年も効いてきます。グループは全員に届き、会話もできるので、常連の集まりには向き、見知らぬ100人には向きません。
1回のオークションにつき2通。オークションの画像とリンクを添えた告知と、終了時刻を先頭にした48時間前のリマインドです。送るのはストーリーズではなく正方形の画像を。WhatsAppは送ったものを何でも圧縮するので、画像上の文字は大きくしてください。プレビューカードが表示されるように、リンクは1行に単独で。頼まれていない人をグループに追加しないでください。多くの国ではこれは礼儀の問題であると同時に同意の問題でもあり、従うべきルールはあなたが販売する場所のものです。
よくある質問
オークションの投稿にはどの画像サイズを使うべきですか?
FacebookとInstagramのフィードには正方形の1080 × 1080ピクセル、ストーリーズやWhatsAppのステータスには1080 × 1920。SNSに切り抜かせるのではなく、その形のキャンバスにロットの写真を全体のまま配置し、ストーリーズでは上下に文字を入れないでください。
画像に価格を載せるべきですか?
いいえ。価格は入札のたびに変わるので、価格を書いた画像は数時間で間違いになり、フィードには何日も残ります。代わりに、タイムゾーン付きの終了時刻とあなたのサイトのアドレスを画像に載せてください。
オークションをFacebook Marketplaceに出品できますか?
Marketplaceの出品は固定価格の単品で、オークション形式の出品は日常的に削除されています。オークションはページ投稿か、販売の投稿を許可しているグループで告知し、販売する品物について各SNSの最新のコマースポリシーを確認してください。
1回のオークションについて何回投稿すべきですか?
告知、最終週は1日1ロット、最後の2日間はストーリーズを毎日、終了日に2〜3回の投稿、翌朝に結果。WhatsAppは1回のオークションにつき2通です。
Instagramの投稿にリンクを入れるにはどうすればよいですか?
できません。キャプションはクリックできないからです。オークションのリンクをプロフィールに置き、各キャプションを「プロフィールのリンクから」で締めてください。ストーリーズにはリンクスタンプを付けられるので、最後の数日にストーリーズを使う理由がもう一つ増えます。